アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)紹介 ハ行~ラ行

アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)の簡単な説明

パインパチュリプチグレインブラックペッパーフランキンセンス(オリバナム・乳香)ベチバーペパーミントベルガモットベンゾイン(安息香)マジョラムミルラ(マー・没薬)メリッサ(レモンバーム)ユーカリラベンダーレモンレモングラスローズオットーローズマリー
パイン
マツ科、針葉と球果を水蒸気蒸留法で抽出。
フレッシュな森林の香り。針葉樹、松の木から採れるアロマオイル(エッセンシャルオイル、精油)です。落ち込んで疲れた心を元気に。
パチュリ
学名 Pogostemon cablin。シソ科の多年草、葉を水蒸気蒸留法で抽出。
琥珀色のオリエンタルなムスクの香り。アジアでは虫さされや蛇にかまれた時の解毒剤、また防虫剤として利用されてきました。気持ちが落ち着きます。
プチグレイン
学名 Citrus aurantium。ミカン科、葉、枝を水蒸気蒸留法で抽出。
ビターオレンジの木から採れます。花からネロリ、実からビターオレンジが採れます。大好きな精油です。酸っぱくてビターな香り。不安な気持ちが落ち着きます。
ブラックペッパー
学名 Piper nigrum。コショウ科、果実を水蒸気蒸留法で抽出。
ペッパーの木の実をそのまま自然乾燥させたものがブラックペッパー。料理のスパイスとしてお馴染みの黒胡椒の精油。4000年以上も前から、スパイスとして使われてきました。中世ヨーロッパでは貴金属と同じ価値があったそうです。産地のインドとヨーロッパの間で重要な貿易でした。
スパイシーで刺激的な香り。
フランキンセンス(オリバナム・乳香にゅうこう)
学名 Boswellia carterii。カンラン科、樹脂を水蒸気蒸留法で抽出
樹皮に切れ込みを入れると乳白色の樹液が流れ、ミルクのようなので乳香と呼ばれています。
ウッディーでスモーキー、神秘的な香り。古代から宗教儀式の薫香に使われてきました。高価で貴重なもので、イエス・キリスト誕生の時にミルラとともに捧げられたことで有名です。
心を深く落ち着かせます。不安を和らげ、前向きに。
ベチバー
学名 Vetiveria zizanioides。イネ科、根を水蒸気蒸留法で抽出。
濃い琥珀色。深みのあるスモーキーな土の香り。緊張をほぐし、リラックスできます。
ペパーミント
学名 Mentha piperita。シソ科、葉を水蒸気蒸留法で抽出
スーッとするメントールの香り。口の中を爽やかにしてくれるので、ガムや歯磨き粉に使われています。お菓子やお酒の香りづけ、ハーブティーにも利用されます。古代エジプト時代から親しまれてきたハーブです。
ペパーミントはヨーロッパ原産の多年草で、ウォーターミントとスペアミントの自然交配種です。すっきり、眠気覚ましに。
ベルガモット
学名 Citrus bergamia。ミカン科、果皮を圧搾法で抽出。
この木が初めて栽培されたイタリアの小都市ベルガモの名前にちなんでつけられたと言われています。少し苦味がある、甘いみかんの香り。紅茶のアールグレイの香りづけに使われています。
アールグレイは大好きです、ほっと癒される香りです。不安を和らげ、落ち着かせてくれます。明るくなれます。
光毒性があるので、皮膚に使用後は直射日光に当たらないようにしましょう。赤くなったり、シミになったりすることがあります。
ベンゾイン(安息香あんそくこう)
学名 Styrax benzoin。エゴノキ科、樹脂を揮発性有機溶剤抽出法。
安息香の名前の由来は、緊張などで浅くなった息づかいを安らかにするということからきています。樹脂から揮発性有機溶剤抽出法で製造されるベンゾイン精油は「レジノイド」と呼ばれます。甘いバニラのような香りで、昔から宗教儀式で薫香として使われてきました。
深い安らぎをもたらします。幸福感を与え、明るくします。
マジョラム
学名 Origanum majorana。シソ科、葉を水蒸気蒸留法で抽出。
ほんのり甘く暖かみのある草の香り。古代ギリシャ時代から薬草として使われてきました。料理用のハーブとして、肉料理、魚料理に使われます。
心と体を温めます。不安やストレスによる精神疲労を和らげ、リラックス。精神を落ち着かせるので、就寝前に使うといいかも。アロマライトで部屋に香りを拡散させるのがいいと思いますが、ティッシュペーパーにアロマオイル(エッセンシャルオイル、精油)を1~2滴落として枕元に置くのもいいでしょう。
ミルラ(マー・没薬もつやく)
学名 Commiphora myrrha。カンラン科、樹脂を水蒸気蒸留法で抽出。
エキゾチックな深い香りは、じゃこうの香りに似ていると言われます。防腐効果が高く、古代エジプトではミイラを作る時に使われ、ミイラの語源と言われています。イエス・キリスト誕生物語でフランキンセンスとともに捧げられた香りとして有名です。
神経を鎮め、やる気が出ます。ミルラの木は、ソマリアやエチオピアにある乾燥した土壌に育つ低木です。樹皮に切れ込みを入れると樹液が出て、乾くと赤褐色の樹脂になります。
メリッサ(レモンバーム)
学名 Melissa officinalis。シソ科、花と葉を水蒸気蒸留法で抽出。
レモンバームと呼ばれるようにレモンのような香り。たくさんの花からわずかな量しかとれないので高価です。古くから呼吸器系やアレルギーの薬として幅広く使われてきました。
精神的な高ぶりを鎮めます。心の緊張を取り、明るく穏やかな気持ちになります。
ユーカリ
学名 Eucalyptus globulus。フトモモ科、葉を水蒸気蒸留法で抽出。
ミント系のシャープな木の香り。コアラの好物で有名です。オーストラリアの先住民が、葉を切り傷に巻いていたと言われています。
集中力を高めます。風邪薬に使われていますね。
ラベンダー
学名 Lavandula angustifolia。シソ科、花と葉を水蒸気蒸留法で抽出
少し甘く、すがすがしい香り。ご存知の方も多い、フローラル系の精油。ラテン語の「洗う」と言う意味のラワーレが名前の由来と言われています。昔から、虫よけ、傷の消毒に使われてきました。
ストレスで緊張した心と身体をリラックス。スキンケアにも使われます。安眠に。親しみやすく、初めての一本に選ぶ方も多いようです。庭に植えて楽しんでいる方も多くなりました。
レモン
学名 Citrus limon。ミカン科、果皮を圧搾法で抽出。
フレッシュで、爽快な香り。食品の香りづけや香水、化粧品、洗剤などの香料として広く利用されています。頭の中をスッキリ、集中力を高めます。気持ちを冷静に。
光毒性があります。皮膚に塗布した状態で直射日光に当たると、紫外線と精油の成分が反応し、赤くなったり、色素沈着を起こしたり、皮膚に炎症を起こすことがあります。肌に使用後は直射日光を避けましょう。
レモングラス
学名 Cymbopogon citratus。イネ科、葉を水蒸気蒸留法で抽出。
レモンに似たフレッシュで大地を感じる香り。古くからインドで愛されているハーブ、感染症や解毒剤として利用されてきました。トムヤムクンやカレーのスパイスにも使われていて、ハーブティーとしても親しまれています。
心身ともに疲労した時に元気が出ます。リフレッシュと落ち着きを取り戻せます。
ローズオットー
学名 Rosa damascena。バラ科、花を水蒸気蒸留法で抽出。
華やかな甘いフローラルの香り。ローズオットーは、ダマスクローズを水蒸気蒸留法で抽出したものです。約50本から一滴しかとれない為、非常に貴重で高価です。揮発性有機溶剤抽出法で抽出したものは、ローズアブソリュートと呼ばれ、香りが少し違います。
ストレスや緊張を解き、心に明るさをもたらします。ヨーロッパの貴族たちは若々しい肌を保つために愛用していたそうです。女性の為のアロマオイル(エッセンシャルオイル、精油)。
ローズマリー
学名 Rosmarinus officinalis。シソ科、葉を水蒸気蒸留法で抽出
樟脳のような、スーッとしみ透るクリアな香り。肉の臭みを取る為に、料理によく使われるハーブです。淡いブルーの小さな花がしずくのように見えたことから、ラテン語で「海のしずく」が名前の由来です。
その昔、ハンガリー王妃がローズマリーを主成分とする化粧水ハンガリーウォーターを使い、若返ったと言われています。
強い香りで集中力、記憶力がアップすると言われています。元気を出したい時に。